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郵政事業がついに民営化され、1日、業務を始めた。
概略は、持ち株会社「日本郵政」と傘下の「郵便」、「郵便局」、「郵便貯金」、「簡易保険」の4事業会社への再編だ。こうして、24万人が働くグループは、136年の「官業の歴史」に幕を閉じたことになる。
システムも1日から切り替わるため、思わぬトラブルがないとは言い切れない。
こんなときは、下手に郵便局に行かないことだ。
ましてや、新規口座の開設や、解約などしないことである。
近くの郵便局に様子を見に行ったところ、普段30人くらいのところ、100人程度のお客で混雑していた。
ところで、気になるのが、簡易保険だ。
安心を売り物にしてきた定期性貯金(定額貯金など)や簡易保険は、民営化の前に預け入れた分については今後も政府保証がつくという。当然だ。
しかし、新たな契約からは、政府保証が外れるのだ!!
民営化するからこそ、保証が欲しいところである。
利率はどうなっているのか、今後、じっくりと研究していきたい。
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