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ところで、気になるのが、簡易保険だ。
コピー機はもはや、カラーが優勢となっており、
今年度の販売数は5割を超えているそうだ。
どうしても、カラーのほうが、訴求力があるためだろうと思う。
9月18日、活発化した前線の影響により、東北地方に大雨が降り続いた。
秋田、岩手で2人が行方不明、2万5千人に避難勧告が出た。
各地で川も増水し、車やバイクが流されたという。
いずれも運転者は見つかっていない。
あまりにもむごい、そして厳しい自然の猛威である。
朝日新聞の朝刊の見出しを
9月15日土曜日
《支出先非公表5割超
06年政治資金 領収書義務なし》
次に、選挙。
《総裁選 一騎打ち強まる
福田氏、8派閥が支持
麻生氏、地方票に活路》
9月16日日曜日
《自民総裁選スタート
論戦 見えぬ「転換」
消費増税ともに言及》
気になったのが、
《海底ごみ回収へ一歩
管轄あいまい長年放置》
9月17日月曜日(敬老の日)
《自民総裁選 政権公約
福田氏 高齢医療費 凍結を
麻生氏 最低賃金 引き上げ
「党の顔」競い街頭演説》
以上ですが、いったい次の首相はどちらがふさわしいか。
小泉前首相や後継の安倍首相とは異なるタイプのリーダーを、
世論は求めており、アンケートなどによれば、
福田氏の支持が麻生氏を大きく上回っているという。
安定感を期待するということは、
今の世がいかに不安定であるかの証拠である。
あなたなら、どちらを推しますか?
それとも、この二人以外ですか?
いずれにせよ、消費税は確実にアップするであろう。
その一方で、06年の政治資金124億円のうち、
52%に及ぶ65億円は、領収書の添付義務がないとは。
あなたは、どう思いますか?
9月15日付朝日新聞によると、国会議員の資金管理団体による支出のうち、「支出先非公表5割超」との見出しがトップであった。
衆参両院議員386人の資金管理団体の支出は総額約124億円のうち65億円が領収書の添付義務が「なし」という。明細を報告したり、領収書の写しを添付したりする義務がない支出は52%にも及ぶそうだ。
政治には金がかかる、といわれるが、実際は何に使われているのだろうか。
経理をしている人は、どのような気持ちで、こうした支出を管理・報告しているのだろうか。
そもそも、支出先不明などという経理処理は、本来なら「あるまじきこと」だ。
使い道を明らかにできないようでは、透明性のある情報開示とは、とうてい言えない。